B型肝炎ワクチン

B型肝炎は、B型肝炎ウイルスの感染によって黄疸などの症状が出たり、肝臓の働きが悪くなる病気です。乳児期にB型肝炎ワクチンを接種するとほぼ全ての赤ちゃんが免疫を獲得することができます。
ワクチンは3回接種で、1回目は生後2ヶ月、2回目は生後3ヶ月(1回目から4週間後)、3回目は生後7-8ヶ月頃(1回目から20-24週間後)に接種なさってください。